9/21三周年記念 歌とオカリナとギターの調べ
歌とオカリナとギターの調べを開催していただけることになりました。
着席ご希望の方は御予約お願い致します。
皆様の御来店お待ちしております。
出演者
松井玲央
幼少よりクラシックピアノを母親に習い絶対音感を身につける。
横浜市立大学入学後、小田島伸樹氏などにジャズギターを師事。 在学中より首都圏でのライブ活動の傍ら、ギターマガジン、JazzLife、バンドスコアへの採譜・奏法解説や、パジャマソフトなどのゲーム音楽作曲にも携わる。
またピアニストとしてオリジナルプログレッシブロックバンド上流階級を主催。
2011年バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。Mick Goodrick、Tim Millerなどに師事。1年半で卒業。 Ervin Dhimo、Dean Johnston、ボストン東方楽団などと共演。
2014年、ニューヨークに拠点を移し、Manny Mac、Tom Blattなどのレコーディグやツアーに参加。
2018年、7年ぶりに日本に帰国。
Chiaki
横浜駅側のレストラン&ライブハウスで月数回のライブ活動を行う。
スゥイングJazz ・POP
みると プロフィール
日本の代表的なオカリナ奏者の1人。演奏家の枠にとどまらない事から、オカリナ・スペシャリストを呼称している。
オカリナ本来の音色最大限に活かしつつ、独自開発の特殊奏法やエフェクターなどを駆使する革新的スタイルを用いた、全く新しい世界観である『プログレッシブ・イージーリスニング』を創りあげ活動のメインに置きつつも、様々なジャンルにも対応し幅広く活動を行なっている。
そのテクニックと音楽性は、主に海外を中心に評価されており、アジアで最も実力の高いオカリナ奏者の一人として紹介され、アメリカで開催された国際オカリナフェスティバルの初の日本人ゲストとして招聘され、ファイナリストを務める。また、2018年には、世界初となる、宗次郎氏、ホンヤミカコ氏らが出演者として名を連ねる韓国国際フェスティバルに唯一の日本人若手奏者として出演し好評を博す。
その他にも毎年各国で開かれる国際フェスティバルの招聘され続けるなど、海外を中心に高い評価を得ている。
世界で最もニーズがありながらも技術的に不可能とされてきた、
世界初となるオカリナ専用の弱音装置(ミュート)を発明、設計開発し、国際特許を取得した。
主な活動履歴
・コンサート
2012年 韓国国際オカリナフェスティバル
2014年 もののけ姫再現コンサート「オーケストラバルス」 米良美一氏らと共にゲスト出演
2015年 台湾国際オカリナフェスティバル
2015年 ホンソン(韓国)国際オカリナフェスティバル
2015年アメリカ国際オカリナフェスティバル
2016年 東京国際楽器フェア 中央アトリウムステージ
2016年 ソウル国際オカリナフェスティバル
2018年 韓国国際オカリナフェスティバル
2019年 ヨジュ国際フェスティバル(8月予定)
他、
・レコーディング、作曲
2015年 香港の代表的な歌姫、プリシラ・チャンのアルバム『By Heart/ユニバーサルミュージックHK』に参加。5週連続でチャート1位を獲得する。
2016年 同アーティストの 『Evolve/ユニバーサルミュージックHK』に参加し3週連続チャート1位を獲得する。
映画「ばかもの」(内田有紀、成宮寛貴主演)に参加。挿入曲やエンディング曲を担当。
映画「わかれもの」(あがた森魚、畑中葉子他)主題歌並びに劇版全曲担当。劇中、さすらいのオカリナ奏者として出演。
他、
・メディア
2010年 カンボジアで最も人気のある「エンターテイメントトゥナイト」に出演。スタジオライブを行う。
テレビ朝日系「ポータルANN&スポーツ」2013年度のメインテーマ並びにスポーツコーナーテーマ曲を担当。
2013年11月同番組に出演。スタジオライブを行う。
2016年 AbemaTV の看板番組の一つ「AbemaPrime」に出演。スタジオライブを行う。
2010年 日本最大級のオカリナ業界専門誌「Ocarina」の創刊号にて、宗次郎氏らと共に特集され、その後、同雑誌で定期的に特集企画に参加。
他
・講師活動
独自のみると式メソッドを確立し、日本各地やアメリカなどに、みると式導入校、認定校を展開中。
オカリナ業界専門誌「ocarina」(アルソ出版)にて、創刊号から8年に渡りみると式メソッドの連載執筆中。
同出版社より、「みると式オカリナマスターブック」を出版。
初心者に向けた基礎から、プロの講師や奏者の育成まで、後進の育成に力を注いでおり、多数のプロ奏者を輩出している。
・ライフワーク
世界の不条理、不公平を埋める一助になりたいとの想いから、オカリナ奏者としての活動を始める。
現在、クメールオカリナプロジェクトを立ち上げ、カンボジアでの教育支援活動を行なっている。
また不定期での平和コンサートの開催を行なっている。
国際特許を取得した、弱音器の特許権利収入の全額を、活動資金や寄付などに充てることを公言している。