4/21トークイベント「酒と涙と中南米ボクシング」

1970年代、日本と中南米の交流が深かった分野に「ボクシング」があります。当時日本で開催された世界タイトルマッチの大半が中南米のボクサーとの対戦でした。その中には今でも名勝負として語り継がれている試合も数多くあります。
そして中南米は名ボクサーの宝庫です。メキシコ、パナマ、プエルトリコ、ベネズエラ・・・
スピード、テクニック、パンチ力、流れるようなボクシングスタイルは世界中のファンを魅了しました。特に名ボクサーが綺羅星のごとく登場した70~80年代、スーパースターたちの名勝負を動画で紹介しながら、日本で唯一の「中南米ボクシング研究家」の肩書を名乗る村野浩一が、名王者たちの栄光と転落のエピソードなどを交え、「なぜ中南米のボクサーは強いのか」を勝手に考察します。

プロフィール
村野浩一(青葉台駅前郵便局 局長)
子供の頃からボクシングに親しみ、ボクシングマガジンを擦り切れる程読み込む。高校時代に隣の席に後のボクシング五輪代表がいたことからより傾倒する。
‪横浜市青葉区で15年前から「よこはまハロウィン」というイベントを主催していた関係で「中南米マガジン」の金安氏と知り合い、「中南米マガジンを応援する郵便局」というスタンスで広告も出す。直近の2冊で中南米ボクシングについての記事を書いた事からボクシングについてのトークショーを始める。‬

約7年前